
お気に入りスロットにセットしたキャラクターに絞り、
集中育成に切り替えてから、順調に強くなってきた。
…といっても、最前線勢と比べると、
軽く5000以上は後れをとっているのだがw
まったりソロ勢なので、問題はなし!(・∀・)

あーちゃんから引き継いだスイフトマスターは、
低レベルの装備ドロップが続き、さらに少しだけ遅れている。
最後にクルセイダー、手持ちの中で最も名声値が高いのもあり、
他のキャラクターを同程度に上げるまで、少しお休み中。
目標としては、5キャラ40000は越えたい。
でないと、火力不足で開戦がクリア出来ないw

絵がまだ本調子じゃない為、珍しく自キャラをラクガキしてみたり。
画像クリックで拡大。
今度こそ冒頭3キャラを描いてみようかな! いやどうかな! 思っただけ!
表現として描くのが好きであって、別に絵を描く事そのものは好きじゃないから、
公式そのままや自キャライラストは、気力が続かなくて困る(; ・`д・´)
アラドの絵、もっと増やしたいんだけどね~。
もはや俺しかやってないから、如何ともし難く!w
圧倒的モデル不足!!
………
……
…

さてさて。
ちょっと前までマイスターの実験室ですらやっておらず、
最近、クエストだけは最新に追いついたので、物語にも触れつつ。
…触れつつ、育成の話も…と思って書いているが…
あまりにも長くなりそうだから、今回は物語だけで終わるであろうw

マイスターの実験室では、なが~~~く続いたジゼルとの戦いに決着が付いた。
…付いたんだよな?w
劣勢になると必ず逃げて、しつこく絡んで来たジゼルだけど、
初めて、決着らしい展開となった。
しかしなぁ、あまりにもしつこ過ぎて。
ヤツなら復活もあり得るんじゃないかと思えるあたり、
どれだけ長年戦ってきたかを、否が応でも再認識させられるというものだ。
タゴールを機械化したくらいだからな。
再登場させようとするなら、自我を機械に移す等で可能ではある。
…いや、ジセルの性格上、戦略的撤退はまだしも。
完敗を想定して、そういった手を打つのは考えにくいか…?
その技術を使って別の誰かがジゼルを、とかはあるかもしれんが。
……
…
マイスターの実験室は、昔から設定だけは公開されていた、
7人のマイスターの時代に時間移動した話。
古参であればあるほど面白いと感じる作りは、
新規獲得の弊害にはなるものの、やはり面白い。
やたら凝っているな~と裏設定的に思っていた話が、
実際にゲーム内のストーリーに採用されると、開発陣のアラド愛を感じるね!
それも、相当古くからある内容を、だ。
主軸となるバカル自体は、10年以上前?にあったダンジョンに登場しているが、
当時はストーリーの深掘りはされなかった。
そりゃそうだ。
主人公の時代にバカルは既におらず、
次元の亀裂から過去を覗き見た、みたいな扱いだったからね。
そいつを、今度は時間移動という展開を用いて。
武力による制圧後、天界に魔法を禁じて支配した暴龍王バカルに対し、
天界人がどう立ち向かったのかを描いている。
昔からある男メカニックの1次覚醒スキル「ゲイボルグパンチ」は、
そのどこか不格好な攻撃方法から、随分とネタにされたものだが…w
こんなストーリーを見せられては、認識を改めてしまうなぁ。
3キャラクターしかいない時代から知る者としては、
あの時のアレが!とか、そうだったのか!とかなっちゃって、
アラド戦記、やめられねぇな!
………
……
…
結局、マイスターの実験室の時代では、バカルを倒すこと叶わず。
その子孫達が抵抗を続けている、イスフィンズの時代に向かう事になる。
…ストーリー解説記事ではない為、誤解を招くのを覚悟で、
かなり端折った説明をしておりますので、予め。

ブラックローズの団長とな!
いや~、また昔からあるものを引っ張り出してきたな!
一次覚醒の実装っていつだっけな…?
15年以上は前だった気がするけど、男スピッドファイアに、
特殊機動戦隊ブラックローズを4名召喚するスキルがある。
当然ながら、プレイヤーが呼ぶブラックローズとは時代が違うであろうものの、
あのブラックローズの団長か…と、追憶の情景を見るような気持ちになる。

最初にシランと次元移動をした時は、
こんなに長く一緒に冒険するとは思わなかったな…!
「ちょっと世界を救いに行かへんか」なんて言われて、
てっきり、問題をいくつか解決してめでたし、みたいな話で終わるのかとw
アイリスも、自我を取り戻してからは協力を惜しまない。

イスフィンズでは、4体の龍族を討伐するのがダンジョン的な目的。
前回の記事で、ギミック戦記が復活していて正直面白くない、といったが、
昔ほど酷く(個人の感想です)はないので、重い腰を上げたら頑張れる。
あの時に速攻投げたのは、
よりにもよって一番嫌いなタイプのギミックがある相手が、
よりにもよって一番最初に当たったからであるw
実は実装当時、初入場より前に、
ギミックのチェックはしておりまして。
嫌いな要素が2~3個入っている程度だった為、いずれはやるつもりではいた。
頑張って作ったんだろうな、というのが伝わる内容でもあったし、
遊ばないワケにもいくまい!(`・ω・´)
ようやく重い腰をあげた攻略の様子は、次回の記事にて。

龍族4体を倒しても、他の龍族やマジモンの龍3体、
そしてもちろんバカルも控えている。
まだまだ始まったばかり、といったところで。
ゲーム的には、ここイスフィンズから機械革命:開戦へ。
さらにバカルレイドもあるのだが、俺はソロプレイヤーなので、
シングルモード等が実装されない限りはクエストのみとなってしまう。
…ちょっとした縛りプレイしているんですよ、俺ちゃん(*ノノ)
一般的には、イベントや課金で行うスキルブーストをして、
火力を最適化させるんだけども。
出来るだけ多くのスキルを使いたいから、
あえて適正レベルで止めて、その分を他のスキルに振るっていう。
パッシブもスキブ可能なので、有無で火力やバフ力がかなり変わってくる。
イベントでも積極的に配っているのに、
それでも使用しないのは、捉え方によっては迷惑になっちゃうからね。
ゆえにソロ! 無敵のソロ軍団!!

最近、キャラクターや職の固有セリフも増えてきた。
結構前からあったんだけどね。
女鬼剣士が帝国と組む選択肢を選べなかったり、
猟犬サイラスとの会話にも、何か専用のものがなかったっけ?
ドラゴンナイトだと、ここで何か反応しそうな気がする。

プレイヤー操作の主人公「冒険者」にも、
何か大きな設定とかあるのではなかろーか…?
いくらなんでも、設定上の強さが規格外過ぎるんだよなぁw
物語を追っている限りでは、どこにでもいるようなひとりの冒険者が、
様々な経験をして強くなっただけ、という風に見える。
だがそれだけでは、その強さの説明に説得力がない。
例えば、セリアが世界の行く末に重要であるとしたならば、
その騎士として、セリアの潜在的な力がどうのこうの…みたいな。
先天的または後天的に何かしらがないと、マジモンのバケモンなんだよw

そんな、英雄の枠をもはみ出すような、規格外の介入により。
バカルへと肉薄する天界連合軍。
一応軽く説明しておくと、本来の歴史では勝利しているけど、
時間移動の影響等により結果が変わりそうだから、
本来の歴史通りになるように、多少の影響覚悟で関わっている、といった流れ。

これも男鬼剣士…いや、ソウル限定か?の、固有セリフと思しきもの。
鬼剣士なら、話すにしても鬼神の事のみに留まりそう。
冥界って単語も出てくるなら、ソウル固有が濃厚。

うおおおおお!
昔いた骨のみの姿じゃなく、元の姿のスピラッジ!!
アラド中期くらいに、かなり原型を留めた姿のスピラッジと戦ったり、
幼体の頃に戦ったりって時もあったが、完全体?は今回が初。

「ヌマウグ様を倒したお前に俺が勝つのは不可能だろう」
敵ながら魅力あるなぁ。
大体の物語が描く敵キャラクターって、自信過剰で、
相手が自分より強いワケがないと思い込んでいるような態度を取り。
その慢心を突かれて、凡ミスで倒れる印象が強いけれども。
冷静な観察と分析。
俺が意識しているポイントと似ていて、親近感。
いける、いけない、頑張ればいける、今はいけない、いけるかもしれない。
色々な判断基準を持っていて、危険度や優先度みたいなのを、
「濃度」で感覚的に捉え、状況に合わせて「同時に近い後出し」をする。
のらりくらりとしたそんな俺のしつこさ、しぶとさは、
反逆メンバーは分かっていると思う(*ノノ)
弱点は、決定打に欠けるところだな~。
例えば超絶エイムの持ち主であれば、自らチャンスを作っていけるが、
俺みたいなタイプは、「状況的チャンスを見逃さない事」でしか押し返せない。
この敵キャラクターも、諦めにも似た真っ向勝負で散るタイプではなく、
時間稼ぎに徹して自陣に貢献する選択をした。
うーん、親近感!

こちらの援軍が到着するまで粘り切ったという、素晴らしい功績。
今の世の中の悲しいところは、英雄的活躍ばかりが注目され、
こういった同程度に重要な活躍を、活躍と理解できる人が少ない点だよな。
もはややらなくなったが、オーバーウォッチをしているとより顕著w
「前線」という目には見えない概念が、
ハッキリ見えるほどにタンクをやり込んだ人にしか、
タンクの本当の上手さは分からない…! と、マジで思う。

こいつも昔からいるよなぁ、冷竜スカサ。
アクションの根幹を成す「移動」を封じるという、
単純にして強力な状態異常の「氷結」ってヤツは、
当然といえば当然だが、アクションゲームにおいて嫌われがちだ。
しかし、知ってか知らずか。
最近は色んなゲームで「氷結する事によって冷気を回避する」、
みたいな、イメージの緩和にも思えるようなシステムがちらほら。
イスフィンズの次のダンジョン「機械革命:開戦」でも、
そのシステムが採用され、暴れまくるスカサと砕け散る氷も相まって、
派手で楽しい戦闘が体験できる。
長年戦ってきたスカサとの最新の戦闘として、とても良い出来だね!

バカル目前。
大型アップデート「ネクストジャーニー」から続いたバカルを追う物語も、
ここで一旦の終着を迎える。

以前から、バカルの行動理由等は断片的に明かされている。
決して許される事ではないが、
人類の成長の為に争いを起こすという、ドゥームフィストに近いんだよな。
自らを倒させる為に、天界を支配していたバカル。
そうして研ぎ澄ませた刃を、何処へ向ける気だったのか。

覚悟の時へ。

この四角形のビリビリした空間移動ゲート!
アラド初期から存在する、ゲイボルグパンチを象徴する演出だ!
と、思ったら、

一発食らわせた後、本体でた(; ・`д・´)
剣と魔法の世界だと思って始めたアラド戦記に、
こんな特撮みたいなシーンが出るようになるとはな!w

前の時代でともに戦った、マイスター達の録音…!(´;ω;`)
ここで知らされた真実は、先祖の呪縛に囚われていたある人物に、
暗闇を照らす灯火を与えるに十分なものだった。

いけー! ゲイボルグー!!
…と、素直に応援したいところだが、
バカルの覚悟を知り過ぎてしまった(´・ω・`)
複雑ではあるものの、ここで倒さないと同じ事をする、
と本人から聞いてしまったのだ。

ヒィィ! 巻き添えがあるなんて聞いてない!w

これにて、バカルレイドまでのクエストはおしまい。

読者の前提知識の依存度がそれなりにあるが、
読み物として面白いし、途中のアニメムービーも気合が入っている。
それがなくても、キャラ動かすの楽しくて、アバター着せ替えも良い!
友人知人が全員辞めてしまい、最後のひとりになっても続けているあたり、
思い出補正もありつつ、やはりアラド戦記が好きなんだな~と。
…そんなに好きなのに、ダンジョンどころかクエスト進行すら遅くないか!?
―――――に、対する言い訳としましては(*ノノ)
軽くご覧になった通り、じっくり読むとクエストが長いのです!w
他の活動や準備等が溜まっている為、
ある程度まとまった時間がないと、なかなか手を付けづらく(*ノノ・)
といった感じでどうですかっ!

引退せざるを得なかったあーちゃんが、
小さくなって付いてきてくれているくらいで。
もう何年も、ひとりでやっているなぁ…w
…おお!
現在、真覚醒アバターが販売中だが、
高い頭身の真覚醒クリーチャーとか出たら、超絶欲しいな!
ぼっち感がさらに薄れる!(・∀・)
………
……
…
―――――さて、めちゃくちゃ長くなりましたが。
以上、クエスト一気に進めました、という記事でした!
最近のアップデートで、また次のエピソード実装されたけど、
そちらは既にプレイ済み。
次回はイスフィンズの記事予定なので、そのまた次回にでも!